お客様の声

『後継者不在と連帯保証が重く、社員を守れるか不安でした。』製造業・年商60億円規模
長年、家族経営で会社を運営していましたが、社内に有力な後継者がおらず、経営者個人が負う連帯保証債務にも大きなプレッシャーを感じていました。さらに、M&A後に社員たちがどうなるのかという懸念もあり、なかなか踏み切れずにいたのです。そこで思い切ってM&A相談をしたところ、当社が第三者への譲渡プランを具体的に提案。
•個人保証の解消に向けた交渉サポート
•社員の雇用継続を前提とした譲渡先選定
実際に複数の候補企業からオファーを取り付け、提示金額だけでなく、社員の処遇や企業文化の相性まで総合的に検討。その結果、納得のいく譲渡条件を得ることができたのです。「後継者不在」の課題は抱え込んでも解決しません。悩む前に、ぜひ一度相談してみてください、私のように前向きな未来が開けるはずです。

『相続や経営の辞め時に悩み、退任後の生活費も不安でした。』製造業・年商10億円規模
私は自社株式の相続問題を抱えていて、どうしても経営の辞め時がわからない状態が続いていました。加えて、退任後の人生や生活資金まで考えると、一歩が踏み出せずにいたのです。当社に相談したところ、相続時の株式評価や手続きに詳しい税理士・弁護士との連携をすぐに手配してくれました。さらに、譲渡後のライフプラン設計と、必要資金を確保するための具体的なM&Aスキームを提案いただき、将来への不安がぐっと軽減しました。「M&Aはあくまで経営改革の一手段」という姿勢に説得力があり、実際に今は会社を任せる相手を見つけられただけでなく、退任後に必要な生活資金の目途もしっかり立ちました。専門家とのネットワークが豊富だからこそのスムーズさを実感しました。
私も最初は不安だらけでしたが、信頼できるパートナーと出会い、今では新しい人生を楽しんでいます。

『本当に収益化できる事業だけに集中したい。それを形にしてくれました。』IT関連業・年商45億円
当社社は複数の事業を抱えており、将来的に収益が見込める領域へ特化したいと思っていました。しかし、手放す事業の負債や連帯保証債務の整理もあり、どこから手を付けるべきか分からなかったのです。相談すると、まずは譲渡可能な事業を切り出し、必要であれば投資法人としての出資交渉も検討してくれるとのこと。M&Aだけでなく、事業再編コンサルとして、今後の経営方針を整理していただきました。
結果的に、社内の非中核事業を売却した資金を使って、主力事業に集中投資が可能に。今では本来の強みに資源を注ぎ、業績向上の兆しが見えています。これまで債務や保証の問題に目を背けていましたが、プロのノウハウによってスムーズに解決できました。将来性の高い分野に集中したいなら、まずは事業ポートフォリオを見直すことが大切です。